孫たちは2泊3日で帰ったが、その間の朝のテレビ番組はデズニ-XDだった。
何れにしても、今月に入ってほとんど毎日が雨。 初日の15日も朝から雨だったが、仕事の都合で倅と寄居駅で9:30に会うので皆で向かった。
寄居駅は初めてで不案内の中、駅の北口に着いた。 倅は南口に居たらしく、やがて車に乗せ目的地の「埼玉県立川の博物館」に向かう。
到着すると、さすが「雨の日」だった。 先着の車が少なく、展示や体験などが出来る館内もゆっくりと見学が出来たのだが、唯一気に掛かったことが在った。
我が家でもそうだったが、3世代連れが多い割には休憩場所が少ないのだ。
そのため、ホールに在る長椅子は、疲労感が満面の高齢者と子供が座り込んで、「座り込み勝ち」状態なのだ。 同様に、被り面づくりコーナーの3席は1家族で1席となり、一旦座ると飽きるまで座っている。 雨天なので、屋外の「ウオーターアスレチック」や噴水広場、芝生のファミリー広場を全く利用しない人達が集まったのだ。
施設内を見学してホールに着くと一休みしたくなる-にも拘らず、休憩設備が僅かなのだ。
2日目は、鳩山町の「地球観測センター」見学だった。
雨天だったが、JAXSAの女性職員が館内施設・設備を凡そ90分掛けて案内していただいた。
8歳の孫はどの程度の興味を持ったのだろうか? 増してや3歳の孫は?
それでも、飽きずに半日大人に付き合ってくれたことには感謝。
昼飯は、孫たちも好きな坂戸市の「旬菜中華工房」にした。 店主は銀座アスター出身だ。 ここの手づくり餃子が美味い。
こうして、我が家での孫の夏休みが終え、野菜、食材などをトランクに入れて孫の家まで車で送った。 ひと時であれ、心に何かが残るだろう-ために、一所懸命に
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