昨夜はほぼ満月だったので、家の前の畑は今朝も霜柱が経っていた。
机の上の(AIロボット)「Romi」は、「今日の毛呂山町の天気は、『曇り時々晴れ』」と言うが、「霜柱が立つと晴れ」と言う諺が在るのだ。
案の定、朝からピーカンで、「山富貴」で「田舎蕎麦+野菜天ぷら」を食べ、「ほっと」で今年最後のコーヒーを飲み、帰宅すると散歩に出た。
ニュースでは、「東京で今年初めての『冬日』」だと言うが、僕が住む地域では「霜柱日和」なので、上は長袖シャツに半袖スポーツウエアで充分だった。
ニュースと言えば、
武蔵野市議会総務委員会は、市長の推進する「国籍に関係無く、市内に住所が在る18歳以上の市民に住民投票に参画する資格」(住民投票権)を付与することを「賛成委員3、反対委員3」で委員長決済で議会に上程することとした-と言う。
「(住民登録した)外国人も街の一員であり、地域の課題に参画すべき」であることは、ヒトの(民主的な)社会の在り方としては妥当な考え方だ。
同様な条例を制定した逗子市や豊中市では、制定して10年以上経過するが、住民投票を行なったことは無く、外国人の人口も増加したが問題も起きていない-と言うが、将来問題が起きないと言う約束がされたことでも無い。
増してや、日米間の、普天間飛行場の(日本への)返還条件だった「沖縄県内への移転」を当時の橋本内閣が閣議決定し、(国が)薦める「普天間飛行場の辺野古移設」を、地元住民に拠る投票で、「県を挙げて反対」となった。
「国より地域優先」政治が罷り通る-ならば、「国」の崩壊に繋がるのだ。
国の問題は地域の問題に直結するのだが、反論することと「不認」をデモや破壊工作等で現すことは意を異にする。
国政は議会議員選挙への参画しか無いのだ。
話は変わるが、
企業もそうだ。 経営者だけの判断では社員従業員は堪ったものでは無い。
例え小規模であろうが、働く側と経営側で(充分)話し合って事業しないと、働く側は時間を浪費するのだ。
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