雲の上はいつも晴れ

 赤木雅子さんは、夫俊夫氏の自殺した原因が書かれている(だろう)行政文書を国(財務省)が開示しない-のは「不当」だと、地裁に「不開示の取り消し」を求める訴状を提出した。

 国側(財務省並びに近畿財務局)は不開示理由を、「捜査機関の活動内容を明らかにすることになる」から-としているのだが、俊夫氏の傍で見続けていた妻とすれば、「事実はこうだ!」といいたいだろうし、「開示」によって国民から多くの支援が得られるだろうが、

(検察庁も含め)国側とすれば、原告側(赤木雅子さん)に優位な証拠は提出することは在り得ないのだ。

雲の上は晴れているのだが、雲を動かす力を普通のヒトは持ち合わせていないのだ。

原告に代わって証拠を見出す役目の検察側も、鼻から「公文書の改ざん」を不問にしてしまったのだ。 国民が権力に立ち向かう唯一のチカラ、「富士山」の山頂に登れないのだ。

「魚心あれば水心」は在るだろうが、「必ずしも」なのだ。

 話は変わるが、

先程、倅から電話が入った。

「年末から2か月ほど『ガーラ湯沢』に行くので、帰れない」

本業がネット関連事業なので、副業に目覚め、半年ほど前に千葉県内のアウトドア企業に就職したのだが、冬場は来客数が減少、その間「冬の需要」場でバイトなのだろう。

そんな生活は今しか出来ない-のだろう・・・

 ムムム、強風が家に当たる音が聞こえた! ゴー、ゴー

明日は寒いのだろう・・・ 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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