トウモロコシが売っていた

 今日、我が町の在る地区で農家の人たちのトウモロコシ販売があった。

最初は25年ぐらい前になると思うが、地域の農家が総出で「朝取りトウモロコシ」の販売をする。

売り上げは地域の交流などの原資にするのだが、1本100円のため客が殺到する。

9:00オープンで9:30頃売り場に行ったが、新たなトウモロコシの到着を待って、真夏日の中20名以上が列を作っていた。

僕はトウモロコシの到着を車の中で待ったが、軽トラ2台で運ばれると、おばさん達が形を整え10本ずつポリ袋に入れ客に渡す。 僕が並んで20分もしない間に20人くらいが並んだ。

 僕が好きな青森・岩木山の「嶽きみ」は10本で3,680円。 北海道の「みらい」は12本で3,500円。

津南の「鬼もろこし」は12本で3,240円。

「とうもろこしはトウモロコシだよ!」 「味なんて、そんなに変わりはないよ!」

「いやァ、違いを楽しむのだから・・・“僅か”とは言え、値段はそれなりにありますよ!」

何時もの喫茶店に行き、時間つぶしのトウモロコシ談義の場面だ。  


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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