小池知事から都政のヤミのもと、“都議会のドン”と言われた内田茂元都議の後継者として立候補した中村 彩さん。 立候補したときに、「小池知事の都民ファーストに参加することも考えたが、自民党で無いと目的が達成出来ないし、何れ総理を目指したい」と言っていた中村さんだが、ファッションの街東京ゆえに、奮闘が実らなかった中村 彩さん。
しかし、今日のTV番組を見ていると、番組の司会者の、「自民党の国会議員に対しての恨み節では?」の質問に対し、「私たちは、何にも悪いことしていないのに、国会議員の人たちが在り得ないことをするから(私たちが)落ちちゃったんじゃないの!と、言うことでしょ!?」
そう!一部のマスコミ陣は自分が描く方向に持って行きたがる。 「真実を伝える」のでは無く「(自分は)視聴者を動かせるのだ」と思っているマスコミ界が在る。
今の自民党を主導する者の中には、自民党がこれまで培って来たものを自分が一気に捨て去ろうとしていることに気付け無い人達が居るのだ。
「党員1千人獲得」をノルマとした自民党だが、中村さんのような人材がチャレンジすることで新たな夢が生まれる。 地域は地域成りの、地方は地方成りの「やらなばならないこと」を実直に創り出す努力をすべき。
きっと、これからも益々旗を揚げ続ける中村 彩さんに期待!
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