午後のコーヒー屋

 最近、午後はコーヒー屋に行く。  備長炭で焙煎したコーヒー(山下コーヒー)の店「ほっと」なのだが、いつも座るテーブル付近に赤ちゃん連れの先客が居たので席を探していると、赤ちゃん連れの女性が店から出ようとしていたのでいつもの席に座った。

その母親の女性とは初対面だったが、赤ちゃんは隣に住むコーヒー店の店主の孫にそっくりだったので、「もしやお隣のお子さん?」と言うと、

「はい」

「えっ! もう歩いているの!?」・・・だって、この間隣のご主人(店主の長男)が赤ちゃんを抱っこして来たのに・・・

「去年の1月生まれ-です」

そう?そうなのか? 確かに赤ちゃんだったけど・・・縫いぐるみだったので・・・もう歩いているんだ。 親は日々大変だけど、「あっと言う間に、大きくなっちゃうね!」

コーヒー店の店主は、「息子の嫁さんとは気が合わないのよ!」って言っていたけど、今日の(嫁さんの)印象は「可愛いくておっとり」。

コーヒーを飲んでいると店主が、

『お隣の××さんから「渡して・・・」って言われたの』

と、黄色いラグビーボール型の瓜を持って来た。 「西瓜なのよ」

「黄衛門」と言うスイカだそうだ。 

 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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