自民党の支部総会に参加して

 病院の理事長が長い間支部長だったが亡くなり、新たな支部長が継いだ。

本来自民党の支部長は県議会議員か国会議員なのだが、僕の住む町には該当者が居ないにも拘らずだ。

 当の総会だが、事業内容は「○○会に役員が出席」とか「県連大会に出席」程度で、地方支部としての積極的な活動内容は全く無し。

そこで閉会に際し、「これで、閉会にしますが、何か質問は在りますか?・・・無いようですから、これで・・・」と議長が言うので手を挙げた。

「事業報告や事業計画を聞きましたが、地域支部として、地域づくり町づくりに積極的に具体的に参画したら良いかと思うのですが、如何でしょう?」

すると議長が、

「丸木先生もそういっていました。 今建築中の“地域包括ケアセンター”も1か所だけでは無く、4か所位作ろうって言っていました。」

何を今更! ならば、住民を促し、「医療の町」づくりを積極的にすべきだろう!

 来賓の大塚 拓衆院議員も古川俊治参院議員も、地域支部の積極的な活動を望んでいたし、特に、

古川議員が言った「高齢化社会に向けて、高齢者が活動して収入を得られるような社会の取組をしたい」は、古川議員の基本政策の一つなのだ。

一度、このことで古川議員と議論をしてみたいものだ。

僕は、「高齢社会に於いて、高齢者が独立して生活できる社会をつくりたい」のだ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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