冬すみれ

 今日も昼飯は「山富貴」に行ったが、運ばれた盆には、「更科蕎麦」に温泉卵と天ぷらが在った。 しかも土瓶が付いていて、「これを掛けて食べて下さい・・・」

と言うのだ。

蕎麦食いは、何はともあれ蕎麦を食らってから次の皿に手を出すのだが、今日は更科蕎麦。

折角なので、土瓶の汁が温かいうちに・・・と、天ぷらに汁を掛け、天ぷらをいただいた。

ンム・・・旨い! 土瓶の蓋を開けたが、何(松茸)も入っていない・・・

この旨味は何だろう・・・ 昆布は何処の? 醤油は? 味醂は? 香りは(?)・・・

 「香り」と言えば、

帰宅後、長袖シャツに長袖ウエア姿で散歩に出掛けた。

昨日は日光の山々が見えた田圃道は、表秩父の山でさえ薄カスミ・・・なのでマサカ、「春」は無いだろう・・・と、畔を探すと、スミレがあちこちに咲いているではないか!

昨日までは素通りしていたのだ。

 待てよ、スミレって、春の花だろう⁈  早速、検索すると、

「12月に咲いているシハイ系のすみれを見つけました」と在る。

「シハイスミレ」和名「紫背菫」-

立ち上がる茎の無い小柄なスミレ類。 スミレに似ているが、やや小柄で赤みが強く、葉は細長いハート型・・・

だが、実は「ニオイスミレ」だろう。 「ニオイスミレ」は耐寒性に優れ、開花時期が12月から3月で、葉がハート型でバイオレットカラーの濃い青紫色が主流の一重咲きの五弁花なのだ。 そのうえ、甘い香りが在るのだ。

 更に話を変えるが、

渋野日向子選手の4日目スコアは「69」で24位。  だったので、来週からの4ラウンドに出られた。  来週のラウンドで45位以内ならば、ツアー出場が出来るのだ。

古江彩華選手は7位だったので、共にツアー出場権を獲得して欲しい。 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

0コメント

  • 1000 / 1000