パパイヤは、日本では果物として食べられているが、沖縄やフィリピン、タイなどでは「Green Papaya」と言って、寧ろ野菜として食べられているのだ。
果物のパパイヤは熱帯或いは亜熱帯地域以外では栽培出来無いが、野菜(Green Papaya)なら関東地方でも露地栽培が可能で、野菜としての(パパイヤの)効能はポリフェノール含量がワインの約7.5倍も在り、ビタミンCが豊富なので、生活習慣病予防や老化防止に効果が在りメデイカルフルーツなのだ。
埼玉県でも青パパイヤ栽培に目を付け、特に春日部や熊谷地域でJAを中心に普及活動を始めたのだ。
なので、昼飯後、サイボク農園広場で青パパイヤを買い、和食店「山富貴」へ行き、青パパイヤ料理を勧め、ナガタニさんに栽培を薦めた。
青パパイヤの「きんぴら」も良いが、「たわら揚げ」「なます」「白和え」は客にアピール出来るだろう・・・
話が進めば、「切り蕎麦」のコンビニ化もしたいが・・・
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