屋久島の鯖節

 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮浦からの宅配便が届いた。

屋久島沖の一本釣りで獲れた、「首折れサバ」の手づくりスモーク(ゴマ)鯖だ。

漁獲後直ぐに首を折り、一瞬で血抜きして氷水に入れる屋久島一湊のサバ。

なので、「サバの生き腐れ」と言われる鮮度の落ちが早いサバにも拘らず、屋久島の「血抜きサバ」は刺し身でも食べられるのだが、我が家で食べるにはスモークした節しかない。

屋久島では、ラッキョウとの三杯酢和えがポピュラーらしい。

 どうでも良いことと思うが、

エリエールレデイースオープン最終日17番ホール、原絵莉花選手は難しい6mのイーグルパットを決めた。  「ここが重要だ!」と、誰もが思ったその時、原選手は仕切り直ししたのだ。 本人は自分の気持ちを落ち着かせるためだったろうが、周囲の目、気負いがヘンに影響を及ぼすものなのだ。

 それまでには、何人かの選手に「優勝」のチャンスが在ったにも拘らず、ゴルフの神はそのパッティングした原選手に軍配を上げた。

 ところでブースター接種だが、国は「18歳以上の希望者に、早ければ12月から、来年の3月を目途に職域接種も行う予定」だ。 

 だが、大阪府の調べで、2回目接種したワクチンの有効性、否、ワクチン接種後の感染死亡例は20代から50代までは「0」にも拘らず、60代以上の高齢者の死亡率は1.6%なのだ。

何れ死ぬのだが、「マダマダやることが在る」ので、ここで死ぬわけにはいかぬ。

3回目の(ブースター)接種は受けましょう!

24日は、インフルエンザ予防接種の日だ。

 夕方、西条市周桑地区から太天柿の「福嘉来」が届いた。

この処、富士柿ばかりだったので、糖度が高く果汁タップリの周桑の柿を頼んだのだ。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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