今日は、大谷翔平がアメリカン・リーグのMVP(最優秀選手)に満票で選出された日だ。
大リーグ・エンゼルスに入ったのが2018年。
その年の成績は、投手としては10試合に出て4勝2敗、防衛率は「3.31」で、打者としては試合数が「104」で、「打率=.285」「ホームラン=22」。
翌年2019年は前年の腕の手術で投手成績は「0」だが、打者として「106」試合に出場し、打率は「.286」でホームランは18本。
3年目の去年の成績は、投手として2試合に出場し成績は「0勝1敗」、打者としては44試合に出場して、打率「.190」ホームラン「7本」だったが、4年目の今年の成績は、
投手として「23試合」に出場し、防衛率が「3.18」で「9勝2敗」。 打者として155試合に出場して打率「.257」ホームラン数「46」と、チームのスターに、否、リーグの大スターに駆け上がったのだ。
将に、大リーグの選手の模範的存在となったのだが、重要なのはそこに至るまでの、大谷翔平の日頃の努力と人間性が評価されたのだ。
もう一つが、
89年振りと言う「ほぼ皆既月食」の日だった。
月食が16時18分頃から始まると言うので、今日の散歩は16時20分に家を出た。
16時半の防犯無線から流れる「帰れコール」が鳴った田圃道では、茜色の西空に背を向けて家族連れが車を停めて東の空を見詰めていた。
振り返え見ると、雲間から橙色の月が微かに見えた。
結局のところ、月食ショーはTV番組で見ざるを得なかったが、日本気象協会に拠れば、「次回、日本で見える「皆既月食」は来年の11月8日」としている。
但し、全国どこでも皆既月食が見れる日は、65年後の11月21日だそうだ。
当たり前の自然現象、敢えて見る程のことでは無かったナァ・・・
日経ニュース番組「プラス9」に出演した立憲民主党の党首選4候補、引き付ける主張が無く、国民がリードを託したいと思えなかった。 ぬるい社会に身を置いているからなのだろうか・・・
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