食用ホオズキ

 今日の昼飯は主食が「栗ご飯」で、主菜は「マトウダイの刺身と太刀魚の炙り」と「里芋の煮付け」に「昆布などの佃煮」と漬物、副菜に「オカワカメの白和え」と「山芋の甘酢漬け」だった。

 「私は、自分で収穫出来るもので美味しく食べて頂けるものを出すだけなんですよ・・・高級な材料を仕入れて作るんじゃないんですよ」

そうだろう!ーと思うんだけど、

「この材料で、どんな美味しい料理を作ってくれるのかナァ・・・、お客さんを喜ばせてくれるのかナァ・・・」

そう言うこの店の手伝って言うか、参加と言うか、客が歓んでいる風景を見ているのが楽しいんだ。

 今日の昼飯時に、来店した顔見知りの客から「ホオズキ」を戴いた。

「これ、食べれるんですよ!」

食用ホオズキ。 昔、何処かで食べた記憶が在る・・・

秋田に居た頃、市内から鹿角などに行く場合、五城目から鷹ノ巣に向かう途中に上小阿仁村が在り、直売所でマルメロやホオズキを食べたのだ。

 ・・・話を変えて、

TV番組では、投票日に向けての終盤戦で、各党首の主張が放映されているのだが、聞いている国民には「えそらごと」でしか無い。

兎に角、国民は多種多様と言うか魑魅魍魎(ちみもうりょう)だ。

2019年の参院選で議席や「2%以上の得票」を得て政治団体(政党)となった「れいわ新選組」は、寄付金を数億円集めると聞くし、政党には国民が支払った税金が入る。

なので、「N党」は取り敢えず借入金で賄い、その返済は議席の交付金を当てるため、兎にも角にも「議席確保」が最大の目的なのだ。

 「国民のために」なんてマイクでは言うが、実は自分のため・・・

「オレのために、アタシのためにキヨキ1票を」なんちゃって、ウソ偽りを堂々と言う詐欺師たち

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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