いつものコーヒー店で「〇〇さんならきっと行っているのではないか?と思うけど・・・、秩父の方に「△△△」と言う美味しいそば屋が在るって聞いたんだけど、知っています?」
「いやァ、知らないですね。」
「なんか、゛並もり”と゛大もり”゛特もり”の3種類だけで、早くいかないと売り切れちゃうらしいのよ」
早速今日行ってみました。
昼直前位に行くと駐車場はほぼ満杯だったが、タイミング良く一組のご夫婦が出て来られて入れ替わりに店に入った。
「いらっしゃいませ! お一人ですか?」
「ええ」
「メニュ-はここに在りますが、先に予約をお願いします。」とのこと。
「並もり」「大もり」「特もり」の3種類だったが、「並もり」を頼んだ。
薬味ネギとゴマを小皿に自前で取り、無料だと言うゴボウと人参のきんぴらを盆に乗せカウンター席に座っていると、やがて笊に盛られて蕎麦が来た。
「並もり」なのだが140g位は在りそうだ。 麺の角(かど)は無く、所々にホシ(そばの外皮)は在るが食感からすると小麦粉が3割程度入った機械打ちの麺だろうか?
駐車場には群馬ナンバーも在ったが、ここの蕎麦の何が良いのだろう?
この店の何が魅力なのだろう?
「美味しいから・・・」と言われて行ってみると、大概予測が外れる。
帰り道はコーヒー店に寄った。
「△△△に行って来ました。 美味しいって言われるところを見つけようとしているのだけど、無いんですよ。 せいぜい盛りが多いと思うけど、汁の美味しくないし・・・」
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