柿が赤くなると医者が青くなる-と言う「ことわざ」が在る。
秋になると天候が落ち着き、体調が安定するので、医者に掛からずに済む季節になる-ことを表現するのだが、今年は「夏」から「冬」に一足飛びに入ったかの様だ。
富有柿を始め、次郎、恋姫、太秋、太雅、御所、元山、筆柿などの甘柿から、富士柿蜂屋柿などの干し柿は大好きだ。
子供の頃は、学校から帰宅するや否や、庭の柿の木から柿を取ってオヤツにした思い出が在るが、何処の家でも何種類かの柿の木が在った。
柿の学名は「Diospyros Kaki」と言い、「Ðios」はゼウスの神「pyros」はギリシャ語で食べ物を表す言葉で、「神から与えられた食べ物」なのだ。
さて、
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」は、明治28年の10月26日に正岡子規が奈良で詠んだ有名な俳句なので、10月26日を「柿の日」としたのだそうだ。
昨日と言えば、眞子内親王が「平民」になった日だ。
早速マスコミは、昨日の記者会見をアアだこうだと報じていたが、眞子内親王が東日本大震災の被災地、石巻市湊地区万石浦小学校の放課後児童クラブで、一学生ボランテァとして活動していたことは余り報じていない。
自ら進んで参加した眞子内親王は、その後もボランティア活動に参加した大胆で活発なヒトなので、マスコミなどの嫌がらせ、中傷等は撥ね退けるだろうが、家族への悪影響には閉口したのだろう・・・
眞子内親王の期待に応えた圭氏は、ニューヨーク州弁護士会主催の論文コンテストで優勝したそうだ。 これで、実力で司法試験も合格するであろうから、眞子さんはメ―ガン妃以上の評価も得るだろう・・・
アメリカで、新たな人生を満喫してください。 「ここに眞子あり!」を発信して下さい。
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