今月に入って、あちこちの庭先に一重の白いシュウメイギクが咲き誇っているのだが、今日、日高市のあぐれっしゅ日高中央店に、ピンク色の一重の綺麗な花が並んでいたので品名を見ると、「シュウメイギク」と記されていた。
昼飯を頂きながらそのことを話すと、
「そうなんですよ。 シュウメイギクは一重の白花やピンク花ばかりで無く、原種の八重紅色花が在るんですよ・・・」
エエ・・・そうなんですか! 検索すると、
「1681年に発行された日本最古の園芸書『花壇綱目』に記載されている京都貴船地方の『貴船菊』が、日本での原種で、江戸時代には八重の白花や八重のピンク花が主流」だったらしい。
で、シュウメイギクには他に、「台湾シュウメイギク」や「チャボシュウメイギク」
更に、チャボシュウメイギクとダイアナ種を交配させた「祭りシリーズ」や「娘シリーズ」が在ると言う。
さて、私ごとだが、
此のところ、義歯を支える自歯が衰え、ご飯を食べるのに苦労をしていたので、久し振りに歯科医院に行くと、
「レントゲン撮影しましょう!」
昔セラミック治療した義歯で噛むことは可能だが、歯槽骨が減少し自前の歯牙はほぼヤクタタズ-なのだ。
さあ、来週からは総義歯へチャレンジだ。
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