「豊洲か?築地か?」
都議会自民党、都議会公明党、都議会民進党の東京改革、都民ファーストの会と都議会共産党の5会派が集まっての議論だったが、テレビと言う絶好の‟マスメディアを通してアピールしたい”故か、出演者は会派の自説ばかりで、まとめ役の反町キャスター一人に期待するしかなかった。
その中で、東京改革の意見には聞くに価した。
多数の都民が納得出来るまで時間をかける、コストを掛ける-ことが果たして最善なのか?
「安心或いは安心感」はイメージでは無く数値で表現し、議論百出の中でのリーダーはリーダーシップをタイミング良く表現すべきであろう。
大衆は、迎合するリーダーを選択したのでは無く、大衆を結果好リードするであろう人を選ぶのだ。
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