防災無線から帰れコールの「七つの子」が流れた4時半に、ビニール傘を片手に家を出た。
小雨が降っていたので、出だしから歩幅を意識して歩いたが、以外に気持ち良く、田圃道に出て汗も出さずに宮下橋まで凡そ4キロmスピードを落とさず歩け、帰宅時間は5時15分だった。
ところで、全国新型コロナウイルス感染者数が25,851人と、最大となった8月20日から1ヶ月半の今日、全国感染者数は731人。
なぜ、激減した? 国内の優秀な多くの専門家が研究している筈なのに、ワクチン接種効果なのだろうと推測はするが、「Withコロナ」とはコロナ下で経済社会活動を動かすことだ。
データ好きな日本人は、早々に因果関係を公表して欲しいのだ。
イスラエルはファイザー製薬のSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)ワクチン(トジナメラン)を大量に確保し接種した結果、2回接種を完了した医療従事者を対象に、6か月後の抗体価低下に関連する因子を検討した。
その結果、
● ブレークスルー感染率は極めて低く、ワクチンに拠る重症化予防効果も高いことが判明したが
● BMIが30以上の人は、30未満の人に比べて抗体価が30%程度高かった
さて、漸く2050年に向けて「カーボンニュートラル」社会を目指す-となったが、12年前の日本で、最高時速370kmでポルシェ911ターボ以上加速する「電気自動車」が走ったことを記憶しているだろうか。
銀色に輝く流線型のボディで、8つのタイヤで走る電気自動車「エリーカ」だ。
製作者は慶應義塾大学教授の清水 浩氏で、電気自動車に取り組んで30年余。
CO2排出「0」のエコカーを追求する清水教授は、鳩山由紀夫総理大臣のとき、
「電気自動車と太陽電池を社会に一気に普及させること」を提案したが、頓挫。
日本の自動車メーカー各社はこのことを認識はしても、ノウハウを共有しようとしてこなかったのだが、国策で採り入れたらどうだろうか・・・
0コメント