今日は空を見上げる日

 雑学ネタ帳で見ると、「10月10日」から「ジュウジュウ」なので、広島の「おたふくソース」が「お好み焼きの日」と制定した-とか、昭和39年の東京オリンピック開会式の日が快晴だったことから、「10月10日10時10分に空を見よう」と、「空を見る日」にしたとのこと。

 なので、今日の昼飯は、広島のお好み焼き店「みっちゃん総本店」から取り寄せた「広島流お好み焼き」を食べたが、30年以上前の現役時代に広島で食べた「お好み焼き」とは大きく違い、美味しくなかった。

 だが、散歩から帰り、学生三大駅伝の一つ「出雲全日本大学選抜駅伝大会」を見ると、我が家の近くのグランドで練習している東京国際大学が、創部11年目で初出場で優勝したのだ。

 東京国際大学駅伝部は、総監督の横溝三郎氏を始め、大志田監督、コーチ陣が「勝つ走り」に徹底しているのだ。

駅伝をはじめ、大学スポーツは伝統校が強いが、近年は選手とコーチが協力して科学的な練習と実践を重ねるマンツウマンスタイルで、急激に伸びる選手が出て来るのだ。

 更に嬉しかったのは、久し振りに渋野日向子選手が優勝したことだ。

アメリカで参戦して以来、打法を変えたことで此のところ良い成績が出なかった渋野だが、一昨日からのJLPCAスタンレーレディースゴルフ大会最終日、トップからの2打差を追い上げ、10アンダーで4人がプレーオフ。

兎に角、18番ホールの1回目と2回目のプレーオフ時のスーパーショットは、これぞ渋野!を見せ付けた。 

プレーオフ2ホール目は、渋野が1パットのバーデイだったが、アマチュアの佐藤心結とぺソンウのバーデイパットを外したのを見ていた渋野・・・

顔を両手で覆った渋野から大粒の涙が・・・


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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