今日は和暦で「寒露」、朝夕が肌寒く感じる頃の筈なのだが、車の冷房装置をONにして配達した。
だが、高麗川カントリーへの配達へ向かう百日紅通りで、真正面に富士山が見えた。
外気温は「夏日」だが、矢張り空気は乾燥し、山は秋が深まって来ているのだろう・・・
富士山の手前、右側に見える「腰掛上の」山は大岳山だ。
高麗川カントリーに着くと、いつものように台車に商品が入った発泡スチロール箱を載せ、地下1回の業務用エレベーターを利用して、1階(売店)2階(レストラン)へ配達するのだが、エレベーターに「地震のため休止中」の張り紙が在った。
止む無く、売店、レストラン分を担いで階段を上がった。
良い運動になったァ・・・
さて、岸田総理の所信表明。
何処まで本気で突っ込んで行けるか、「共感」から「信頼」だが、今は期待するしかない。
「大国を治むるは、小鮮を煮るがごとし」
老子が言うように、「聴くミミを持つ」岸田氏は、表明したことに担当閣僚が邁進出来る様、じっくり待ち、国民には出来得る限り中間報告することだろう・・・
富士山が見えれば、国民は登る意欲に駆られるのだ。
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