小笠原レモンが届いた

 「国産レモン」と言えば、呉市下蒲刈島の島田さん家か和歌山・観音山フルーツガーデンから取り寄せていたが、今回、小笠原(東京都)母島から届いた。

段ボールを開けると、「オォ、大きい!」

広島や和歌山に比べると、1.5倍くらい大きいのだ。

違いは品種だが、小笠原産は「マイヤー(レモン)」なので、広島や和歌山に比べると、果汁量は多いが甘味が在るので酸味が薄く感じるのだ。

 もう一つ、

食(欲)の秋と言えば、果物から穀物、茸類、魚介類、肉類等色々在るが、柿や栗は子供の頃からの好物だ。

 今日はパートタイマー出勤日で、配達を終えて帰社すると12時半を廻っていたので、作業員たちは昼食を終えお茶タイム中で、席に着くと早速、栗を剥いて出して呉れた。

「栗は剥くのが面倒くさいんですよネエ・・・」

「渋皮煮を作ったんですけど、栗が硬かった・・・」

などとの会話を聞いていたが、・・・そうか、日常のチョットしたことを解決出来る「御用聞き」サービスセンターが在ると良いな❣

料理が得意な人、絵が得意な人、DIYが得意な人、農業指導者等々、得意分野毎に複数人の集合体(NPO)が出来るといいな。

 「ぽろたん」を注文した。

「ぽろたん」は茨城県生まれ。

従来の日本栗は、鬼皮や渋皮が剥き難いので販売量が伸びなかったため、つくば市の果樹研究所が、「日本栗にも、天津甘栗のような『剥き易い』遺伝子が在ること」に気付き、品種改良を重ねた結果生まれた-と言う。

主な生産地は茨城や熊本だそうだが、来月中旬以降に届く予定だ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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