散歩道の雑草除去と言うか,清掃作業が今日で終わった。
毎日歩いている歩道は1.2~1.5mほどの幅員だが、道路の縁石側は雑草が生えていたり、時折り落ち葉や土で苗床状態になり、雑草は下より桑やコナラなどの幼木が生えているのだ。
増してや山林地では、雑草が歩道に乗り出して歩行を妨げているのだ。
やぶ蚊対策をした積りだったが、蚊にも刺されながらようやくスッキリした景色になったのは夕方の5時半だった。
ところで、こんなケースは地域の役所の役目。
シルバー人材センター所属の手馴れた人達が、1日シゴトで終えるのだろう・・・
その間僕は、見たくも無いTV番組を観ているか、飲み食いしているのだろうか・・・
飲み食いするのは、無駄なエネルギーを体内に貯めるためでは無い。 消費したエネルギー源を補充するためだ。
そう思う高齢者たちが最近、各地で社会貢献活動NPOを設置しだしているのだ。
行政の下請負事業(シルバー人材センター)では無く、自らの意思で社会貢献をする団体(GBER)だ。
こんな場合行政のシゴトは、彼等のエネルギーを「どう生かすか」だ。
例えば、放置された農地があれば作物をつくり、(計画的に)出来た作物で「高齢者向けの」無料or安価な食堂を設置する-
或いは、伐採木に拠るバイオマス発電や小さな水力発電事業も在るだろう。
兎に角、現行シルバー人材センターの「下請けシゴト」では無い「知恵の集合体」を設置しようよ。
0コメント