今日はパートタイマー出勤日。
3件目の配達先が、オリンピックナショナルゴルフクラブEASTだったので、売店に並ぶ商品を見ていると、「トマト(果汁100%)ジュース」が在ったので購入した。
帰路、ジョウモンファームで「イチゴかき氷」を購入する積りだったので、料金や栄養価を考慮したのだが、パート先の皆さんにとっては「お口に添えた」かどうか・・・
仕事を終え、「去来庵」での昼飯だったが、今日も孤食かと思っていると寺内氏が見えた。 一人掛けテーブル席に居たので、寺内氏は隣席での食事になったが、コーヒーを飲み終わった頃、4人掛け用テーブル席の客が退席すると、店主が「4人掛け用にどうぞ!」と梅ジュースを4人掛け用テーブルにそっと置き、僕らの飲み掛けのコーヒーカップを移動してくれた。
将に「気配り」「気遣い」が、ガ~ンと来たのだ。
これぞ、ご馳走!!
さて、昨日は武者小路実篤が立ち上げた「(東の)新しき村」を見学した。
理由は、知人から「村」の見学希望が在り、たまたま友人が「村」の理事をしていたので、知人を友人に紹介すべくセットしたが、僕も「見学」に同行するハメになった。
村内の「喜楽荘」での雑談会や空き家での「蕎麦を楽しむ会」に参加した経験は在ったが、村内の全容を知ることも「然り」と思い、降雨後の藪の中の散歩となった。
友人の小島氏は僕と同世代だが、今でも都内で英語教師をする村外会員だが、村内では竹林の管理を受けていて、ドラム缶での「竹炭」づくりに励んでいると言う。
当初の「村」は養鶏が主事業だったが、養鶏担当の高齢化で事業が行き詰まり、太陽光パネルによる売電事業に切り替えたが、売電単価の激減で「村」の運営に大打撃-と言う。
友人によれば、思想的な、或いは宗教的な、多数の意見を受けるが、
「先ずは、入『村』した上で意見を主張して下さい」
とお願いすると、「会話を止めてしまう」らしい。
見学し、小島氏の話を聞いた感想は、村外と「村」の間に「カベが存在する」と言うことだ。
0コメント