生家の庭には、夏になると多彩なタチアオイが林立していた。
ので、タチアオイを見つけると種を無性に採取したくなる・・・が、先日、ピンク色の大輪に花に出逢った。
瞬間「ふよう」と思ったので、葉を見るのを忘れてしまったのだが、先日だったので「木槿(むくげ)」かも知れないのだ。
何れにしても、葉の緑の中の、白やピンクの大輪の花は、夏の暑さを吹き飛ばすかのように・・・「やあ!今日も元気かい!」
夏の大輪-と言えば、
「東京2020」開会式の夜空を飾った1824機のドローンによる市松模様や地球のインテル社の天体ショー。
天体ショーと言えば、空飛ぶクルマ。
前にも取り上げたが、2023年の実用化に向けた英ロールスロイス社の試験飛行が間も無く始まる。
約6,000個の電池や独自の冷却システムを搭載し、これまでのジエットエンジンやガソリンエンジンでは無く、電動モーターによる最速時速480キロのヒコーキだ。
滑走路を必要とせず、CO2も出さないのだ。
飛行距離や搭乗数を大きくするには、まだまだ先の話だが、日本航空機開発協会に拠れば、50~100席の中型機は20年代後半、100席を超す機は30年代になる-と言う。
問題は動力コスト。 ジエット燃料を動力に使う場合の凡そ1.7倍なのだ。
・・・
大野将平(柔道73㎏)も、試合に臨んだ意気込みは並み大抵では無かったろう・・・
男子アーチェリー団体の3位決定戦-相手国オランダにリードされて最後の1射。
24歳(武藤弘樹)の放った矢は、ほぼど真ん中の「10点+」-
男子バレーボールの予選リーグ、日本に負けたカナダ。
魔物が住むオリンピック会場
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