書斎から見える景色は、手前に2m位に成長したオオブタクサとその向こう側には桑の木の群生。 共に、放置された畑だが、遥か先の青空には入道雲が浮かんでいる。
放置された桑の木は樹高が7,8mにもなり、僕にはとても対処出来ない存在だが、オオブタクサは1年草なので、開花し種子を落とす前の8月中頃には、花粉対策として今年も刈り込もうと思っている。
もう1か所の放置畑には、今年もセイダカアワダチソウが群生しているのだが、去年、1本1本引き抜いたにも拘わらず・・・なのだ。
除草方法も駆除対策も知らなかった結果なので、今年は除草剤(サンフーロン)で根まで枯らす予定だ。
ところで我が家の洗濯機だが、結果的にはゴミも入れた状態で稼働させ、時々プラスチック製のゴミ取りネットを掃除し、たまにクリーナーで洗濯槽を洗うのだが、専門業者に依頼した方がベターなのか・・・
それにしても、散歩に出ようと空を見ると南には入道雲が、北にも薄黒い雲が在ったので、雷雨を予想しながら足を運び、田圃道では気合を入れて急ぎ足で進んだが、雷雨の気配は消えていた。
気象現象に一喜一憂するのは、「瑞穂の国」生まれだからだろうか・・・
僕の遺伝子は、縄文時代から続く狩猟民族なのだろうか、それとも農耕民族の弥生人なのだろうか・・・ 数万数千年を経た混血なのだろうか・・・
太平洋高気圧の影響で、小笠原で発生した台風8号は、来週関東地方に上陸する-と言う
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