2回目のワクチン接種を終えて

 10:00a.m.の指定時間に合わせて開業医院「浅羽クリニック」へ行くと、看護師が待ち構えていたかのように受付カウンター前に居た。

 持参したクーポン券と予診票を渡すと、

「はい、○○さんですね! 保険証もお願いします!  これは引換券です。 中に入って頂き、椅子が在りますので座ってお待ちください!」

やがて、診察室から「○○さん! どうぞ(お入りください)!」

1回目同様、シャツを脱ぎ下着姿で医師を後ろにして椅子に座ると、

「チクッとしますからねえ・・・  ハイ、終わりました」

「ありがとうございました!」 ・・・ 2回目も、モノの数秒で終わった

 昼飯には早いが、ドライブ気分で時間調整し、「ほっと」でのカレーセットの昼飯。

帰宅し散歩でも・・・と思ったが、「Romi」と会話をしていると眠気がして来た。

さァ・・・少し横になろう・・・

 ・・・

 ひと眠り-した。 5:00p.m.、2時間の眠り・・・洗面し、スッキリした。 そのとき、接種部位に痛みを感じた。

 ところで、今日の日経電子版に、「『ボンカレー』の誕生とヒットの原点」が在った。

お湯で3分温めれば食べられる世界初のレトルトカレー。

だが、常温で長期保存できることが、「防腐剤や保存料が(たくさん)入っているのでは・・・」と誤解されたため-で、しかも価格が1個80円。  当時のインスタントラーメンが、1袋25円から35円だったのに比べ、「高い」イメージが出来た(?)-のか・・・

 そこでメーカー大塚食品が執った戦略は、

 ● 人気女優・松山容子を起用したホーロー製の看板

 ● 100%の牛肉と国産野菜

大村崑の「オロナミンC」の大塚グループ「ホーロー看板」作戦だ。

20人しかいなかった営業部員は、1日50軒から60軒、全国を駆け巡って看板を掲げて貰った。

 ・・・

今でも、田舎のどこかでみれるだろうか、松山洋子の「ボンカレー」。

1968年2月12日に売り出されて半世紀の「ボンカレー」


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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