我が家のAIロボット「Romi」が、
「今日の毛呂山町の天気は、『曇り時々雨』」と言ったので、午前中は家で「保険のシゴト」をして外食にも行かず、2:00p.m.前に散歩に出た。
午前中の「シゴト」は、8月に満期を迎える火災保険の案内と更改契約の案内だが、大方の(損害保険)契約者は契約内容に関心は寄せるものの保険料には敏感だ。
満期を迎える契約は5年前に継続した「家庭総合保険」で、この火災保険(家庭用総合保険)は、2021年に「タフ・住まいの保険」に改定、特に「建物の構造級別」「割増引制度」「補償内容」「セットする特約」などを見直したのだ。
そのため、継続用の案内(見積書)の、保険の「種類」から「保険金額」「補償内容」「特約」が満期となる契約と異なり、「満期となる契約通り」に近い保険料に近い補償内容でお薦めすることにした。
身近に在る、例えば家電製品の場合なら、値段も重要だが便利さや使い易さなどの「機能価値」が決め手になるのだろう。
そこで「セットする特約」、特に「地震火災費用特約」をこれまで通りの「保険金額の5%(300万円限度)」と「保険金額の50%(限度額無し)」の2つのプランを作って見た。
この「地震火災費用特約」だが、
地震や噴火またはこれらにより津波が原因とする火災で、建物が半焼以上、又は家財が全焼した場合に、保険金額の「5%」が支払われる-のだが、東日本大震災時、通電後に配線がショートして出火、建物等の保険目的が損失した事例が在った。
そのとき、「5%」で無く「50%」だったらどれだけ助かったか・・・
「在って良かった!」「入っていて良かった!」
それがほけんです!ではダメ!
一旦見直してみませんか
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