4ストロークも在り、1打伸ばせば後続者も諦めただろうが、青木瀬令奈の「伸び」を止めるどころか自分の(心の)動揺に火を点けてしまった稲見- 18番ホールのセカンド(ショット以降)が「今日の稲見」を表していた。
双葉山の(安芸ノ海に)負けには遠く及ぶものでは無いが、ゴルフは「失敗」の連続だ。
この処「ショットが悪く、パットでカバー」の稲見なので、ワンショット、ワンショット意識していた筈なのに・・・
「こんなこと」と言えば、2005年に名古屋国際女子マラソンで優勝し、ヘルシンキの世界選手権大会で6位に入賞した「原裕美子」。
2018年2月9日午後9時過ぎ、群馬・太田市のスーパーマーケットで、キャンディー1袋とクッキー2袋(計382円)を万引き-7度目の逮捕だった。
華々しい活躍の陰で、過剰な体重管理の指導から、「食べ吐き」を1日に何度も繰り返えすほどの摂食障害になっていた彼女。
多発するケガで成績も伸びず、留置場で舌を嚙み切ろうとしたがそれも出来なかった・・・
過去の栄光と、蝕まれて行った心と体-
昨日まで、あれほど焦点を当てられた奥嶋コーチは、今日の稲見萌寧にどう対処したのだろう・・・
話は変わるが、
ペルーの大統領選。 ここ10人の大統領の内、7人が汚職で有罪か捜査を受けている分断社会。 在ペルーの日本人が心配だ。
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