日経朝刊に拠れば、
「・・・『国民の健康が最優先に決まっている!』5月中旬、官邸に訪れた来客から、『首相が国民の健康をないがしろにして五輪を開催すると言われている』と指摘され、首相が怒る場面も在った。 それでも五輪前に再び感染が広まれば、大会運営にも支障が出る。
『ワクチン一辺倒』とも指摘される一連の対応は、見込通り進まなかったときの脆さをはらむ」
と、今の政府を憂いでいるが、「有事」が現実になったときは「憂い」では済まされない。
政治は常に臨戦態勢でなければならないのだ。
「臨戦」と言えばCOVID-19対策の「緊急事態宣言延長」はどうだろうか・・・
「旗を立てる」より、具体的な計画を示せ!
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