今日は徳仁天皇の誕生日だがパートタイマー出勤日で、火曜日の今日は全員出社なので、前々から会社が「キムチ鍋での食事会」を予定してくれ、総勢8名の昼飯会となった。
なのでメーンディッシュはキムチ鍋で、副食は新潟米の「おにぎり」だった。
「『キムチ鍋』は、キムチとお肉を先に炒めるのがポイントだよ」
「おにぎりが美味しいねえ・・・さすが、魚沼産だねェ」
「いいえ! 洗米の仕方が良いからですよ」
それも確かだ。 炊飯器にセットする前に、先ずはお米の分量をキチンと計量し、お米を笊に入れて水の中をサッとくぐらし水を変え、軽く全体を混ぜ込ませるように洗米する。
笊を挙げ、ボウルの水を棄てるのだが、濁りが無くなるまで4,5回繰り返し、水切りをしっかりする。
炊飯器にお米を入れたら、出来ればミネラルウォーターを入れ、30分位浸して置くー
これが美味しい炊き方-だと言う。 (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
瑞穂の国-とは言え、どれだけお米の美味しさを体験しているだろう・・・
生産者は下より、大抵地元の米屋経由で「味を楽しむこと」無く食事をしているのだろうが、成分はさて置き、全国にはもっちり系からあっさり系、しっかり系から柔らか系など美味しいお米が沢山在るのだ。
例えば、もっちり系では富士吉田市産の「ミルキークイーン」や柏崎の「新之助」、魚沼の「コシヒカリ」、北海道・沼田産の「ゆめぴりか」
あっさり系では宮城・栗原市の「ササニシキ」や鹿児島・志布志市の「なつほのか」、北海道・沼田町の「ななつぼし」
食べ比べも良いなあ・・・
0コメント