ありがとな!アリガトウナ

 埼玉りそな銀行で出金し、「山富貴」で更科蕎麦を食べていると、携帯が鳴った。

どうやら支店長からだったが、紙幣を残したまま出店した-とのこと。

ATMではカード使用ばかりだったが、今日は偶々通帳を持参していたので、出金額を打った後に通帳を入れたのだ。 すると記帳済の通帳が出て来て、紙幣を入れる蓋は開いたが画面の表示が「送金手続き」だった(?)ので通帳のみを持って店を出てしまったのだ。(と、思っていたのだが・・・)

 今日の昼飯の付け足しは「筑前煮」。 

「コーヒーをお持ちしますから・・・」に、「急ぎで、いかねばならないところが在るので・・・」と断り、銀行に戻ると、店長が来て、

「ご出金された額は口座に戻して置きました。 ご確認をお願いします」

通帳を記帳すると、「取り忘れ分」と記帳された。

改めて窓口で店長へ礼を言い、仕事で東松山に向かった。

土曜日の継続契約の計上業務が上手くいかず、リモートワークしていた担当に聴きながら処理出来たのだ。  有難う、アリガトウ・・・

 話は変わるが、

京都大学公共政策大学院嶋田博子教授に拠れば、現在の政治主導(官邸が各省の幹部人事を一元管理する内閣人事局)が問題なのでは無い-と言う。

主要ポストについて、政治の側があらかじめ示して置く。そして透明性を高めて置けば、人事で何らかの問題が起きたとき、その妥当性を事後にチエック出来る-と言う。

 だが、現実は「透明性を欠く」ことが多いのだ。

忖度が常識化し、霞が関がブラック企業化してしまったのだ。

国民から選ばれた代議士センセイ。 言い訳では無く、自ら「非」を認めるなら正直に公表し、辞職することが重要だ。 有権者に問いたければ、改めて立候補すれば良いのだ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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