パートタイマー仕事を終え「山富貴」に向かうと、手前の山陵はスッキリしているにも拘らず笠山には霞みが掛かっていた。 東秩父は雪が舞っているのだろう・・・
「温めて食べる和菓子は在りますか?」
店員は困り顔で、「和菓子はそのまま食べるのが美味しいので・・・、そうですねぇ・・・『どら焼き』なんか如何でしょう。 温めますと、美味しいかも知れませんね」
明日も急遽出勤となったので、茶菓子用に「暖かい和菓子」を食べたいと、東松山の和菓子屋「富久屋」に寄ったのだ。
基本的に、和菓子は暖かい食材を使用するので、季節柄、「温めると美味しい」和菓子が在るのでは(?)と思って「草餅」を買ったのだが・・・
なので、帰宅後検索してみると、
「蒸し器で、1分ほど蒸して下さい。 出来立てのような食感でお召し上がりいただけます。 温めますと、餡の小豆の香りが一層強く感じられ、絶品と評判です」ー「萬年堂」さんからの情報だ。
ところで、
「COVID-19」対応の緊急事態宣言発令だが、前回(安倍政権時代)の「全国一律」だったことに対する地方の異見に気を取られて、今回は「小出し」にしたのだが、京都、大阪、兵庫の関西エリアから愛知、岐阜の中京地区、関東エリアの栃木からの要請アンコール・・・
専門家会議に依る国は、「医療現場の声」を優先した形を見せたが、「経済」と言うか誰でも欲しがる「カネ(助成金、支援金など)」を重視する地方自治体は、オレ達も欲しい・・・と手を挙げる・・・
1回目のときとは背景が違うんだよなぁ・・・
1回目のときより家計が厳しくなっているんだ。 なので、「特別定額給付金」の支給を再考して欲しいものだ。 金持ちの麻生氏の考え方を変えさせて、「使用期限付き」でも良いから・・・
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