寒の入り仕事始め

 今日が、パート先の配達仕事始めだ。

何時ものように8:45a.m.頃駐車場に着くと、先着の方が、「今日は、9時半からでしたね!寒いから車の中で待ちましょうよ!」

僕は聞いていなかった・・・ので、合い鍵を持って先に行こうかナ・・・

キーを持ち出そうとすると、やおら責任者の車が・・・

 仕事始めの昼食は、会社モチの会食会と聞いていたので、僕なりの「コト始め祝い」として生ジュースを飲んだ貰おうとバナナやイチゴ、柿、トマト、レモン、小松菜を持参したのだ。

昼食時間となり、同僚に手伝って貰いながら先日購入した低速ジューサーを作動させた。

マア、皆が飲み干して呉れたし、顔合わせ会のギリも果たせたカナ・・・

 夕方、散歩から帰って来ると、孫から電話が入った。

「色々あって、中々電話が出来なかった・・・」

親が離婚しているので、爺さんに連絡を入れるのが躊躇されるのだろうが、僕にとっては「孫は孫」だ。  「それはそれとして」と、切り離せないのだろうな・・・

 ・・・

「生活保護は受けたくない」

長引くコロナ禍で、明日どころか今日が暮らせない人が増えた。

親族等に支えられる人が居ない-ことが保護を受ける条件だから、

「実の娘に(実情を)知られたく無いんだ」

 このような人を救うのが「行政」なのだが、「自助」を強調したヤカラがトップだ。

緊急事態宣言を発令するのに関して、「国民が・・・一番望んでいることは安心と希望だ!」と大見えを切ったが、これは政治屋自己保身の考えだ。セーフガードが一番だぞ!

昔なら一揆が起きたろうが、近代は「自己責任」感が強いのだろう・・・

だから、それに託けた「総理大臣」がデキちゃったのだ。

是非、今年の国政選挙で有権者の力をハッキして欲しいものだ。



 


 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

0コメント

  • 1000 / 1000