安倍政権の官房長官として、(記者たちから)嫌な質問にも冷静さを装う「ガス抜き」役で、うち内で「ガースー」の愛称で呼ばれていたらしいのだが、「冗談」が似合わず「機転」も持ち合わせないその姿は、後ろ盾に二階氏が居る小池都知事には舐められる。
日本学術会議の新会員任命問題でも、官房長官時代の安倍氏の意向を十分検討せず、日本学術会議と言う特別職公務員を一般公務員と同列に扱ってしまい、理に適わない後付けでミスを重ねる・・・
安倍氏も首相時代のミスをカバーするには菅氏以外の選択は無く、二階氏にすれば、石破氏排除で(自らの)立ち位置の安泰を仕組んだのだが・・・
故に、「会見」は「ウッカリ」を無くすべく、そそくさと打ち切る・・・
総理大臣の「言葉が大切」なことをウッカリしているのだ。
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「新型コロナ」問題も、出来得る限り皆で情報を共有し、自分たちで解決しようよ
自分達が選んでいないヒトの評価は、今一度マスコミに期待してみようよ
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「今季初の寒波襲来」
ポツリぽつりと降る田圃道では、北の空に夕焼けに生える日光白根の山が見えた。
なので、頑張って宮下橋まで一気に歩き、橋の上から男体山を振り返った・・・
今日一日、無事過ごせた御礼を・・・
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