フジテレビ土曜スペシャル番組「コロナ重症病棟・医師たちの闘い」(再放送)を見た。
自治医大さいたま医療センターの「新型コロナ重症病棟」に初めて報道カメラが入ったのだ。
患者の状態からサイトカインストームに因る血栓症併発の危険除去のため急遽ECMO(エクモ)使用を決断。 最前線の専門医とは言え未知のウイルスとの闘いだ。
「重症化の恐怖」との闘いは、仲間の医師たちとの激論にもなるが、好転し、患者やその家族の笑顔と喜び-に救われるのだった。
「新型コロナと闘うことが与えられた役目」と言えばその通りだが、
国民から与えられた(のであろう)政(まつりごと)のリーダー役はどうだろうか・・・
100日も過ぎ、リーダーの何たるか-を知って居るであろうが、殆ど肝心な「リーダーの言葉」を発しない、不可思議な日本の在り方。
リーダーと言うポジションだけが手に出来る「言葉の力」-
1億3千万人の国民に、勇気と希望と安心を与えられるのは、あなたの真実の言葉なのだ。
取り繕うのでは無い、原稿を読むのでは無くて、ときにより変わるのだから、updateで・・・
・・・
昼飯に「山富貴」へ行ったが、女将さんは店に居なかった。
土曜日なのに駐車場は空きスペースがあり、ホールも満席では無く、座って5分足らずで「挽きぐるみ蕎麦」が来た。
・・・
リーダーだからと言って、素晴らしいことばかり出来ないよ。
試行錯誤の中で、自分が言いたい言葉を表現するんだよ。
0コメント