今、日本の陸上長距離界が楽しい。
男子1万mでは、あの大迫傑選手でさえ自己ベストを出したにも拘らず6着、1位は23才の相澤晃(旭化成)で日本新記録の27分18秒76。
最も、大迫選手はマラソンを想定した走りだったのだろう・・・
女子では5,000mの田中希実選手と1万mの新谷仁美選手だ。
その走りが気持ち良いし、見ている人に「やる気」を植え付ける- スターなのだ。
だが・・・ 彼、彼女たちのスターになるまでの厳しい日常に・・・見ている人たちもチャレンジしてみようよ・・・
それにしても、
現自民党政権は、2022年度中の「75才以上の後期高齢者健保医療費窓口負担割合を2割」とする意向としていたが、連立を組む公明党が反発、物別れとなった。
COVID-19で困難な医療状況を支援するのならもろ手を挙げるのだが、「2割にすれば、(高齢者の受診が)減るだろう」では賛成出来ぬ。
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