解など求めていないのだが・・・

 「私の目の錯覚かどうか分からないが、・・・どうも感染が増えている気がする・・・」として、尾崎都医師会長はGo toキャンペーンの一時中断を訴えるが・・・

大阪や神奈川、北海道では販売を一時停止したり使用を厳格にしたが、東京は都民の自主判断を求めた。  第一波のコロナ対策で税金を大量に使った結果、経済を回すことを優先-と言えば聞こえは良いが、国や都の責任を一挙に背負い込む飲食業界は「堪ったモンジャ」無いのだ。

 「初めてのことなので・・・」としらを切りたいのだろうが、どっちにしても行政の役目-

住民は責任を持って方向を示すリーダーを選択した筈-なのだ。

 一方で、

トランプが嫌がらせしようが、クオモ知事は言った。

「我々が向き合っているのは、別物のケダモノだ。 目に見えないケダモノだ・・・この戦いは短期間で片付かないだろう・・・これは何週間も、何週間もかかる長い日になるだろう、辛い日になるだろう、酷い日になるだろう。 そして悲しい日になるだろう」と医療従事者に向けて労い、さらに、

「この敵は一番弱いものを襲う・・・私は約束する。 私自身がやりもしないようなことをやれとは言わない。 私自身が行こうと思わないようなところには行けとは言わない。

さあ、取り掛かろう!これを一緒にやろう!」

と現場を指揮し、更に市民に、

「あなたは自分の意見があるでしょう。 でも、自分だけの事実を持つことは出来ません」

その中で、 

平気でウソを言い、国民を力づくで分断貶めようとするトランプ。

民主主義を守ろうとする人たちに、God bless you!


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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