日々の散歩には、家の前の県道沿いの歩道を150m位利用するのだが、ポイ捨てゴミが気になっていたので、久し振りに手袋にトングとゴミ袋2袋を持って歩道沿いを1㎞ほど収集した。
ペットボトルは相変わらず蓋が閉まっているので開けて中味を溢して燃えるゴミ袋へ・・・
缶は中身を出して「燃えないゴミ袋」・・・
以前は缶の中に吸い殻が入っていたのだが、今日限りではタバコは単独で捨てられ缶やペットボトル入りは無かったのが嬉しかった。
所要時間は1時間半・・・ スッキリした!
さて、今日の参院本会議での福山哲郎、志位和夫氏の素直な質問に対する菅首相の棒読みハグラカシ回答にはガッカリだ。 特に日本学術会議の「6人任命拒否」だが、首相の回答は相変わらず
「人事に関することなので、回答は控える・・・」「会員任命は多様性が求められる・・・」
と言うが、質問には答えていない。
ところでこの件だが、質問者が言うように、
日本学術会議法第7条2項の、「会員は、第17条の規定による推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する」のであり、17条では「日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦するものとする」とされ、学術会議は「推薦した6人がなぜ任命されなかったのか?」なぜ積極的に問わないのだろうか・・・
「憲法に反する」なら、なぜ声を大にして抗議しないのか?
会員の中でも色んな意見が在り、学術会議の存在価値が低いのかなあ・・・
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