白菜を戴いたので石狩風鍋でもやってみようかと、鮮魚コーナーで生のサーモンと生貝柱、野菜コーナーで大黒本シメジを購入、更に「白菜の甘酢漬け」も作ろうと「鷹の爪」を探したが無く、シカタナく赤トウガラシを買ったが豆腐を買い忘れ帰宅。
4:00p.m.近くなったので慌てて身支度し散歩に出て、田圃道を歩いていると遥か先に赤い帽子が見えたので、そこから小走りで頑張って近づくと犬連れの柴崎君が待っていてくれ、今日の「(国会)代表質問」についての談義・・・
やがて4:30p.m.の防犯チャイムで談義を終え、宮下橋まで行くと歩いて来た女性が声を掛けて来た。
「あのォ・・・この道を(進んで)行くと、何処に行くんですか?・・・」
「・・・ハイ⁉・・・あそこ(に見える家並み)が西戸(さいど)と言う地区ですが、どこに行かれるんですか?」
顔の表情がオドオドした様子なので更に聞いてみると、自宅は当町内の「若山」で会社からの帰り-だと言いながら会社名が出て来ない・・・ 向かう方向が若山地区とは逆方向
なので、
「良かったら途中までお送りしますが・・・」
橋から神社脇を通り「河本屋」に行き、車で若山まで送って貰おうとお願いしたが、急な話に理解して貰えず・・・県道沿いを若山地区方面に進み小学校前に来たので改めて住所を聞くと、確かに
「毛呂山町若山」と言う。
若山地区の小学校区は「川角」なので、(ここまで来れば判るだろうと思ったが)「若山地区」方向の説明をしたがキョトンとしている・・・
ここから「若山地区」はおよそ1㎞。
学校前の歩道を渡り、県道から斜め左に入り「岡野屋」の前に来ると、「会社はここを入った所なんです」とのこと。
確かに「岡野屋」の脇の道を進むと「若山3丁目」だ。
なので、「この道を真っ直ぐ500m位行くと武州長瀬駅で、その手前左側が若山地区ですよ」
と挨拶し、薄暗かったが振り返り手を振ったので手を振り返し見えなくなるまで見送った。
無事に帰っただろうか・・・ 自宅まで送らなければいけなかっただろうか・・・
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