TV東京の番組「YOUは何しに日本へ」に、小鹿野の廃校(中学校舎)を利用して蜂蜜酒(ミード)醸造所を作ろうとしているモスクワで生まれ4才から会津で育ったロシア人工藤エレナさんが出演した。
ハチミツを水で2倍~3倍に薄めて置くと発酵してアルコールになる-のだそうで、既に旧石器時代から人類は楽しんでいたと言う。
現在では東欧やロシア、中東、アフリカ諸国、中米からブラジル等で愛飲されているそうで、自分の「酒」人生にはビール、ウイスキー、日本酒しか無く「ハチミツ酒」の存在なんて考えて見たことも無いのだが、歳の影響でこんなものも在りかナ・・・と購入してみた。
「秩父百花」-
秩父地方で採取されたハチミツだけで、日本酒などの添加物は一切無し-のビター感のマスカット風味の優しい味とのこと。
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