全国各地に(特定地域で、昔から栽培されて来た)在来種の「枝豆」が在るが、秋田に赴任して庄内地方特産の「だだちゃ豆」を知ってから、「だだちゃ(親父の)」一辺倒だったのだが、数年前から丹波の農産物を取り寄せし始め、今回「宍粟(市)からの贈り物・黒大豆」を頂いた。
塩を振った「さや」を15分ほど茹でて水に晒す-
と、「旨い!」
甘味とホクホク感もある風味だ。
関東の店頭ではなかなかお目に掛かれないのだが、実は千葉県君津市の小糸川沿いで栽培される「小糸在来」も「丹波の黒豆」に匹敵する豆だが・・・
明日はパート先で茹でて見よう
さて、今日の昼飯だが、店に入り持って来た「枝豆」を渡して何時ものテーブルに座り新聞を見始めると盆が来た。
「今日は『田舎蕎麦』です!」
笊には珍しくゴミ(蕎麦の切れ端)が残らなかった・・・
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