午前中の予定だったが昼時間を過ぎて親父の実家を訪問し、
「それじゃァ、採らせていただきます」
と、車から籠と高枝バサミを持参するも剪定したのだろうか意外に樹高が低く、折角なので高枝鋏を使用していると籠を持って叔父がやって来た。
「アレ! 今日は一人かい?」
「ええ・・・」
なので、
84才の叔父には低い箇所の採取をして貰いながら「梅の話」などをした・・・
帰宅すると、
「丹波の黒枝豆」と弘前のりんご「夢ひかり」が届いていた。
さァ、どうしようかな・・・ リンゴはカリウムが多いので、早速今夜食べてみた・・・
酸味がほとんど無く、肉質も良かった・・・
城西大学から、今年の「公開講座」の案内が届いたが、COVID-19対応で「110人限定、全席指定」、更に受講は事前に検温、マスク使用とのこと。
講座内容も3回の講座で、1回目が学長の「城西大学と地域連携」、2回目は伊関教授の「新型コロナウイルスと埼玉県の医療政策」、3回目が安田教授の「ゲーム理論と感染症流行伝搬シミュレーション」- 今年は遠慮しようかな。
・・・
話は変わるが、比叡山延暦寺の山中を1日48km、年間120日、9年1,000日を掛け歩き通す天台宗の荒行「千日回峰行」を満行した僧は、千三百年の間にたった二人。
いわゆる「大阿闍梨」だが、平成3年に30歳で二人目の満行者となった塩沼亮潤(しおぬまりょうじゅん)氏の著作「毎日が小さな修行」が届いた。
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