そんな緩い覚悟で結婚した訳じゃ無い

 今日の「報道1930」は面白かった。  覇権国の変わり目なのだろう・・・が、二階(幹事長)、今井内閣官房参与の「媚中派」が控える菅内閣は、バイデン候補が大統領選に勝利することを願っているのだろう。米中戦争のハザマの日本の政治力が試されるのだろうが、潮目なのかナァ・・・

 さて、マスコミ報道によれば、不倫問題で年内活動停止処分に因り不参加となったISL(インターナショナルスイミングリーグ)の参加チーム「東京ブロッキングス」のGM北島康介氏が瀬戸大也選手に、

「彼がリーグに掛ける思いは、僕が一番強く感じていた。 最後の最後まで連れて行く術を考えていたが、参加しないことでチームの戦力には大打撃だ。 彼の水泳人生が終わった訳では無いので、戻って来られるような場所を作って置く-とは伝えて置いた・・・」

と言う。

 後は奥様の優佳さん次第なのでは(?)と思っていたら、昨日の「YAHOO!ニュース」現代ビジネスに語った言葉が在った。

「・・・人間である以上、誰だって失敗はします。 大事なのはその失敗から何を学ぶか・・・結婚式で『病める時も健やかな時も・・・』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない。・・・そもそも私は、そんな緩い覚悟で結婚した訳じゃ在りません。 只々彼と一緒に居たくて、彼の夢を一緒に追い掛けたかった。 離婚するのはそれからでも遅くは在りません!」

 観光大使と言う看板を下げた我が町の庁舎だが、街のあちこちには瀬戸大也の応援看板はそのままに在る。

プールでの活躍を期待している一人もここにいるよ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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