親戚の渋柿

 「渋柿だよねぇ・・・待っていたよ!」

昼時間に立ち寄ろうと和菓子「富久屋」で「葛餅」を買い、11:30a.m.頃親戚に着きインターフォンを押したが不在の様子。

止むを得ず「山富貴」で「発芽蕎麦」を食べてから戻ってみると、駐車場に車が在ったのでインターフォンを押したが不在 😪😪 

 なので、帰宅し3:30p.m過ぎに出掛けてみると、居間にうっすらと灯りが・・・

引き戸が開き、「川角の小室です!」と言うと居間からの声、

「渋柿だよね、 待っていたんだよ。 不在のときが有るかも知れないので、好きなだけ取って行って良いよ」

玄関先で挨拶を終え、門を出ると目の前の柿の木に「柿色」が光っていた。

21日の予定にした-


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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