Late afternoon

 信州大学能勢博教授は、13年間5,400人以上の「インターバル速歩」者から得たデータ分析から、

「インターバル速歩を行う人には、体力の維持・向上だけでは無く、行わない人に比べ医療費が半年で22,901円の削減、住民平均医療費の20%相当の金額が削減できた」ことが判明した-と言う。

 僕の住む町は人口33,000人に対して埼玉医科大学を始め医療機関が51機関も在り、「医療の町」なのだが、救急車が必ず埼玉医大病院へ行くことと保健センターでの担当医師が医大病院の医師であること以外「医療の町」を実感することが無いのだが、大学側への住民協力として、この「インターバル速歩」を導入することを提案したい。

 埼玉県では「コバトン健康マイレージ」と言う健康づくり推進事業を行っていて、歩数計やスマホでウオーキング歩数を報告すると、抽選でポイントがもらえる制度で、当町では5万歩ごとに1ポイントを加算しているのだが、抽選で賞品がもらえる程度なのだが・・・

 さて、散歩の途中、前方から来た男性に声を掛けられた。

「○○さんですよね! ▲▲です! 久し振りです。 最近はお見えにならないので、どうしているのかな?と思っていたんですけど、何処を歩いているんですか?」

「今は、この田圃のコースです」

歩幅を広めに2.5キロの畦道を歩くことで、僕にとっての健康のバロメータ。

  ● 関節は動かさないと錆びついてしまう-

  ● 少々痛くとも、筋肉は動かさないと拘縮する-

リハビリテーションをキチンとして、「歳」に負けないことだ。

 話変わって、

今日、アポを取らずにS君に会いにまちづくり整備課に行ったが、出張中・・・

連絡を頂くよう依頼し帰宅すると、4:00p.m.過ぎに電話が入った。

彼の意思を聴き、後日の面談を約した。


  

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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