中国新聞デジタルに拠れば、次期衆議院議員選挙の山口3区は、現職の二階派会長代行の河村建夫氏がいるが、そこに山口県選出現職参議院議員の林芳正氏が衆議院議員選挙に鞍替え出馬の動きが在り、二階幹事長は怒り心頭。
「売られたケンカは受けて立たざるを得ない」として、二階派議員20人を宇部市内に集め総決起大会を開催し、「反党行為をした者がどういう立場になるか、言わずとも判るだろう!」
と語気を荒げた-と言う。
「噂を心配して出席したが、党に弓を引くことになり、その場合除名になる・・・」
出席した林幹夫幹事長代行は心配顔-と言う記事。
菅政権を誕生させたと自負する二階氏は、党の人事は勿論選挙や党予算に関わる役職に二階派を置いたことで、党内に二階派に対する不満が燻ぶっているのだ。
高級官僚の人事権を握ったことと派閥政治の慣行さえも打破出来れば、菅氏への信任と期待は増すのだが・・・
話を変えて、
散歩から帰り、一昨日に続いて県道沿い歩道の雑草除去とゴミ拾いをしていると、「川角駅周辺地区整備事業」見直し署名活動をしているA君が来て、
「昨日今日で150人から署名を頂きましたよ。 で、今日、町長から電話が在ったのですが、止めませんよ!」
そうか・・・昨日、S町会議員から署名活動について電話があり概略説明したのだが・・・
彼がそのことを町長に伝えたのだろう。 トップを変える動きの始まりだ。
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