デサントレデイース東海クラシック最終日、ボギー無しのトップ(14アンダー)同士の18番ホール。 15mの長いバーディパットを先に決めた古江彩佳は一瞬「勝った!」と思ったろうが、6mのパットを東浩子が入れ返し、共に15アンダーでプレーオフとなったのだ。
入れ返した東選手の根性も素晴らしいが、プレーオフ1ホール目の古江選手の1打目、先に打った東選手は最終ホール同様フェアウエーに落としたが、古江選手はラフだったのでイヤなイメージが在ったであろうがフェアウエーに打てたのだ。 で、2打目がピンそば! 新米プロが55ホールノーボギーで優勝を攫ったのだ! おめでとう!
だが・・・東選手にも拍手を!👏👏👏👏
話変って、
今日は、「木のむら」ときがわ町に行ってみた。
「山富貴」のエントランス前に咲いている赤ピンクの花の名を聞くと、「シュウカイドウです。 都幾川に行くと、群生があるんですって・・・綺麗らしいですよ!」
1ha位のヒノキ林にだけ、一面にシュウカイドウが咲いていた-のだ。 多分、所有者が植えたのだろうが・・・ 医療目的だろうか園芸用なのか・・・
「シュウカイドウ スイカの色に 咲きにけり 芭蕉」
秋海棠を見て、「さいたま梨花カントリークラブ」から「そば道場」前を帰って来る途中、田圃で作業中の人を見掛けた。 農道脇の「豊田」ナンバーの乗用車と田圃の稲が黒っぽい穂先だったので、声を掛けた。
「僕は東京に住んで居まして、月に3日位しか来れないんですが、田舎暮らしに憧れて・・・ これが緑米で、その向こうが赤米、その脇が伊勢米(イセヒカリ)で、その先に黒米・・・とその向こうが真菰です」
思わず「写真を撮って良いですか?」
で、農村の人たちとの水利や付き合い方の難しさ-等々、しばらく作業の手を止めてしまった・・・
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