今日金曜日はパートタイマーの日。
で、数か所への商品の配達も午前中に終える予定だったが、2か所目の店舗が不在だったことと、予約したJA鳩山へ「ポポー」を受け取りに行くので終えるのが12時を廻ってしまうので、JA鳩山で「蕎麦弁当」を買い会社で昼飯となった。
お金を支払ったのだから文句を言っても後の祭りになるが、見た目は明らかに「うどん」では無いにも拘らず、食べると「うどん」なのだ。
表示法も、「うどん粉70%+蕎麦粉30%」で立派に「蕎麦」と表示できるのだ。
マア、250円で満腹なのだ。 「山富貴」に行かなくてヨカッタ!
話変わって、安倍前首相の大学の恩師・加藤節成蹊大学名誉教授の毎日新聞へのインタビュー記事に拠れば、長期の安倍政権下で起こった問題点として、
1. 戦後の内閣法制局が「集団的自衛権の行使は違憲」として来た慣例を破り、長官を意に沿う
人物に変え「集団的自衛権」の行使容認を強行したこと
更に、東京高検検事長の定年延長に見られたように、行政府の司法への介入が目立ち
「三権分立」の破壊が起きたこと
2. 政治が守るべき「価値」について、国民の考え方が貧しい
3. 政治家を知人或いは友人のように捉えるのは、絶対にいけない
病気で止めた安倍氏に対して「ムチ打たない」のは日本人らしいが、政治家たるものは健康
を損なっているならば直ちに辞めるべきです。 パイロットには万全の体調が求められます。体調が悪い人が操縦かんを握ってはイカンでしょうし、政治的安定性は無い方が政策論争が起きます。
とのこと。 野党のだらしなさと国民のテイタラクが長期政権を生んだのだ。
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