今週の僕の身体はオーバーシュートしてしまったのだ。
月曜日までは決まったように毎日ウオーキングし、夕食後はTVを見ながら間食し、就寝すれば凡そ2時間置き位に目が覚めていたのに、月曜日のウオーキング中足首の痛みを覚えたをそのまま歩き通して、翌朝左足首が痛くて歩くことが辛かった。
昭和17年生まれの性は仕事優先- 火曜日のパート先の仕事は自分なりにはキチンと終了出来た。
が、翌日はトイレに行きたくても立てないのだ。 スケジュールが在ったが電話で了解を貰い、殆ど横になりっ放し。 次の日も同じ状態だったので外出せず、食事を1食にして金曜日対策に集中した。
で今朝だが、両足で歩けるようになっていたのだ。
嬉しかったのは、久邇カントリーへの配達だった。 納品書の捺印に24段の階段を上り下りするのだが、手摺を利用して出来たのだ。
話は変わるが、イギリスの新型コロナウイルス感染拡大対策が揺れ動いた。
世界各国が「抑圧戦略」を取った中で、イギリスは「緩和戦略」を打ち出したのだ。
重症化するリスクが高齢者層への感染を守りながら、症状発症者の自発的隔離を優先する。
軽症率の高い若者の行動を抑制しないことで経済の停滞を無くすと共に若年層にウイルスの免疫を作ろうとしたのだが、先週一挙に方向転換したのだ。
現時点での有効な戦略は、「封じ込めしか無い」としたのだ。
だが、「封じ込め」は出口戦略が無い-のだ。 「抑制・封じ込め」政策を顕著に実行した中国が一応成果を出したように見せているが、世界に広がったウイルスが中国に入って来ることを何処まで抑制出来るのか? 無感染者が多ければ感染率は高いのだ。
ワクチンが使用出来るまでには1年以上掛かる-それまで経済が停滞しようが「抑圧政策」を通すのか⁉
「最大局面」を迎えた-として東京周辺では東京への移動自粛や外出自粛。
行政側の意向は理解するものの、個々の判断は様々。
兎も角、70才以上は自衛策を採ることだ。 今の日本は新型コロナウイルスに因る死者が世界では低いのだ。 その内、日欧米の科学者たちが治療方法を確立するだろうから・・・
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