中国・統制社会の怖さ

 TV番組によると、「上海では新型コロナウイルス感染は終結した」と市民は花火を挙げ、広場に出て遊んでいる中で、逆移入を防ぐ上で、「日本人などの隔離が始まり、日本人だと判ると避けようとする」と言う。 

 習近平主席は新型コロナウイルスの震源地である武漢に初めて入り、「新型コロナウイルス対策が功を奏した」と自らをアピールしたが、その裏では昨年暮れ(12月30日)に「新型ウイルスではないか(?)」と情報を発信した武漢市医師等を「これまでに経験したことの無い厳しい訓戒処分」をし、情報の公開を止めさせているのだ。

 増してや、震源地である武漢市へ出入りする交通機関を遮断し、急遽臨時病院を建設したにも拘らず、「(新型コロナウイルスの)病原が何処から来てどこに向かったのか-を明らかにしなければいけない」と、「発生源も中国以外」としたがっているのだ。

 問題の中心がヨーロッパに移った今だが、15日現在死者1809名感染者24,747名のイタリアでは、新型コロナウイルスとインフルエンザが重なり、高齢化とクラスター化率の高さや中国ばかりでなくイギリスやドイツ経由で一気に加速したのだ。

そのイタリアでは国柄か、住民たちが挙って「自分たちの問題として、ウイルス対策」をしているのだ。

 一方日本のニュースでは、イタリアなどに先月渡航した若年層の陽性が発覚しているが、若者の重症化率は低いので高齢者への感染に注視して欲しいものだ。

更に、早い春休みになった(犬好きの)子供たちが、レンタルドッグ店の犬を借り犬との生活を楽しんでいる-と言う。 

何時もの散歩コースの、宮下橋の近くに「犬のトレーニング学校」が在る。

訓練ばかりで無く、しつけ方や仔犬の斡旋もやっているので、イズレは犬に引かれる散歩も良いのかなあ・・・


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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