今日は「受診日」

 午前中は2か月置きの検診日、 午後は歯科医院での再診日。

なので、何時もなら診療前検査のために採血と採尿だけなのだが、今日は主治医が9:00a.m.に生理機能検査を入れてあったので、7:30a.m.過ぎに家を出て採血室前に8:00a.m.に並んだ。

採血する腕が太っている所為なのか静脈が恥ずかしがっている所為なのかは判らぬが、今日も若い看護師だったので、「皆さんが適当にこの辺りで採血しますよ」と言ってみると、痛くも無くスムースに採血が出来た。  採尿を終え、本館2階検査室に入ると、「ここに、上半身をお腹が出るように寝て、横になって下さい・・・」

エコー検査が9:10a.m.頃には終え、カフェテリアで和定食を食べて診療室前に9:45a.m.に入ったが、診察を受けたのは10:40a.m.を過ぎていた。

「エコー検査では、心臓に特段異常は無かったですねぇ・・・ 尿Naは何時もと同じ低いので良いですねえ・・・しかし、クレアチニン値が前回は1.00だったのですが今回は1.12・・・ちょっと高いので注意が必要です。 ヘモグロビンA1cは・・・」

 まあ、本来は自宅で毎日血圧や体重測定をして検査結果に一喜一憂すべきなのだろうが、その時々で検査結果が異なるし、検査結果よりも日々の体調管理、否、何を食べるかどんな運動をするか-の方が楽しい。

 なので、2か月毎の主治医との会話が楽しくて、「未だ、歩いているんですか?」

「ええ、ほぼ毎日5キロですが、週に1回位は10キロ歩いています・・・歩くことで体調が解りますし、気分が良いです」

  ・・・ で、昼飯に「山富貴」に行くと、『今日は「常陸秋そば」です・・・』

久し振りだなァ、鴻巣の蕎麦屋「いちい」では毎日「常陸秋そば」を楽しんだが・・・「山富貴」のメニューには無いのだが・・・

 ・・・ 「ほっと」でコーヒーを飲み、坂戸の歯科医院に行った。

 話変わって、長野県の川上村は面白い。

新型コロナウイルス感染拡大対策で、毎年受け入れている外国人の実習生を、国籍を問わず「受け入れ先の宿舎で2週間待機」としたのだ。 国は不特定多数の感染者が多い「中国、韓国からの入国者」と指定するが、川上村は「日本で感染しないように待機」させるのだ。

 その間レタス栽培等の農作業は出来ないが、作業への「影響は小さい」と判断したのだ。

川上村は世界最高峰のスタインウエイ・ピアノを購入し、毎年最高齢のピアニスト室井摩耶子さんがコンサートを開く村です。

「経済を追求していくと、精神文化が衰えて来る。 そのことは村づくりにとって良くない」

レタス産業での利益で、素晴らしい文化施設を立てたユニークな村、川上村。

昔は有名な蕎麦の産地だったのにナァ・・・

 


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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